第3回パラス杯のパートナーズ
こんにちは。
今回はパラスさん(@paras_poke)さん主催の第3回パラス杯に参加することになりましたのでそのパートナーズポケモンについて紹介できればと思います。
ちなみに僕全回出場らしいです。最古参マジか・。・
詳細はこちらから
簡単に言えば
①合計種族値3000以下でパートナーズを組む(何匹でもおk)
②KPトップ20使用不可
③自由枠は[3000-合計種族値]内で採用できれば使用可能
④メガストーンを持たせる場合種族値+100扱いとする
こんなところです。それを踏まえ考えに考え抜いたパートナーズを採用意図と共に紹介します。
まず最初に相棒枠としてを採用。
そしてその最大の障壁となる水耐久へのケアができ、更に僕が組むパーティは鈍足が増えがちなことを踏まえ足の速いを選択しました。電気の一貫を切れるところもGOOD。
そして今大会では対策必須である「キノコの胞子」の一貫を切れて、かつ単体性能がとても高いため高KPになると予想したに勝てる催眠対策要員としてを採用しました。
しかし上記3匹ではパーティ全体の物理耐久に非常に不安がある上に、今環境では有用な鋼枠が少ないことによりやが暴れる可能性があるため、ゴツメやイカサマ+石火等でメタができるを補完として入れることにしました。
それでも同様に鋼枠が少ない環境で採用される可能性の高い火力アップアイテム持ちのやあたりはケアが効かないため単体性能のあるフェアリー枠かつ催眠に強い点を評価しを採用。
ここまでで種族値を2625も使ってしまい、残り種族値375からポケモンを指名しなければならなくなったため、ラスト1枠は未進化ポケモンの中で最も展開に組み込めて、パワーがあり選出誘導や相手の型を歪ませることができるにすることにしました。
見事面白みの欠片もないガッチガチのガチパの完成です!
サムネ用。コメントに深い意味はありません><
ちなみにパーフェクトアンノーンブロックとかいう知らないポケモンを冠したブロックに投げ入れられました。
🙂「相手のパートナーズはどんな感じなんだろうなぁ…」
スプラカートUSMの考察・レポ【Splatoon2、マリオカート8DX編】
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※この記事を読んでいただくにあたって
閲覧ありがとうございます。この記事には、参加させて頂いている身でありながら運営・ルールについて、いくつかの事項を欠陥として指摘するという大変失礼な内容が含まれております。
これはもし次回があった場合、皆がより楽しく遊べることを期待している故のことであり批判・中傷等の意図は一切ございませんが、主催・運営の方々に対し失礼なことを申し上げること、ご覧になる方のお目汚しになる可能性があることを予めお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございません。
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こんにちは。ミスティです。
今回スプラカートUSMというどこかで聞いたことあるような名前の身内大会に参加させていただきました。こちらは自分の事前考察と実際の感想になります。
まずは簡単なルール説明
塗りポイント+勝利ポイント(1000P)の合計
②へいわしゅぎマッチ
塗りポイント+勝利ポイント(1000P)+スペシャルボーナス(スーパーチャクチ・アメフラシ・ボムピッチャー・ジェットパック→50P/回、イカスフィア・バブルランチャー・ハイパープレッサー・マルチミサイル・インクアーマー→100P/回)
〜マリオカート8DX〜
12レース、フォーマンセル、個人点×60、順位別ボーナス有
マリカは前作1万1000〜2000(あやふや)までやっていたのですが今作はほとんどやっておらず、またチーム戦自体やった経験が少なかったためそちらは優秀な味方に作戦を丸投げして、自分はスプラに考察を集中することにしました。
と言うわけでその考察内容から。
★☆Splatoon☆★
とりあえず事前に分かっていた点をまとめると
・うちのチームには初心者が二人いて、かつメンバー全員の得意な武器が前〜中衛に偏っている。
・そのため、X手前程度のウデマエがあり、更に下手なXのプレイヤーより対面が強いてぃー君に前衛でなく中距離武器を頼まざるを得なくなった
・自分の愛用武器はシマネ・バケデコであり非常にナワバリ向きではあるが、今回求められる立ち回りとして、普段している中衛としての「盤面維持と押し上げ、前線のカバー」だけでなく「前でのキル」が必要になる。
正直対面能力の低い自分にはこれは向いていないため強プレイヤーに対しては通用しない
・自分が一度使った武器は他の対戦では使ってはいけないというルールが存在する。ただでさえ上級者は実力でアドを取っているのに色々な武器を使える上級者は複数武器を持つことが苦にならないのに対して使える武器が少ない初心者は余計な苦難を強いられ、その結果上級者のアドバンテージを増長させてしまうという問題がある
(こういう大事なことは早急に文章で公開してほしかった…)
・更にオブジェクトがステージ全体であるナワバリは戦場が散りがちで、イメージの割に個人の力と連携の両方が求められるルールであるため、上記の問題と併せ、初心者が多いことのディスアドがとても大きい
など、結構厳しいものになるだろうと予測していました。
また、平和主義マッチに関しての話になりますが
・参考元が個人戦であるにも拘らずスペシャルボーナスの得点に変更がない(元ネタと違い、味方の裏切りという概念が存在しない)
・キルした時に発生するペナルティが勝利ボーナスと比べて低すぎる(たとえオールダウンさせてしまったとしても試合に勝てば[勝利ボーナス1000P×4]ー[ペナルティ300P×4]=+2800Pであり大幅なアドバンテージになる)
・つまりナワバリ同様最後のキルがとても重要なので塗れる「だけ」の編成は弱い
以上よりボーナス上位かつ塗り合いフェーズ時にキルを発生させずに塗り続けられ、隙も少なく、更にラスト30秒の撃ち合いを有利に進められるため、ぶっちぎりでインクアーマーが強力であるという予測に至りました。
その中でも特に塗りとキルが両立できるH3D、キルの発生しない前半は短射程でも好き勝手塗れるため、塗り効率やインクタンクの大きさで前半のアドを最も稼げるわかばあたりが最強候補であると考えました。
アーマーを複数枚採用し、前半はアーマーをひたすら回しまくり、最後にアーマーを盾に人数有利を作って勝利するのがぶっちぎりで強いと確信していました。
ちなみに実際にそれを踏まえアーマー4を提案したんですけど事故が怖いと言われて流石に没になりました;;
まぁラストのボムラはあった方がいいし実際没でよかった説はありますね()
これかを踏まえ、ぶゃちんくんとheavenさんに塗り重視のわかばと銀モデ、てぃーくんに塗り対面両立できるシマネとザップ、自分は塗りだけでなくラストのキルが必要なので射程のあるH3D、スピコラ、デュアルあたりから選択にすることとしました。
-結果-
VS魔王
ナワバリ:みんな最強!緊張からか無駄なデスをしてしまったし最後も敵を捌ききれず人数不利を作ってしまい、危うい場面を作ってしまったけど皆しっかりデスを抑えながら確実にキルを取ってくれたしもう最高!
負けてたら俺のせいだった、、、
ミスティ:シマネ てぃえこ:デュアカス
ぶゃちん:バケデコ heaven:黒ZAP
平和主義:本当はH3Dを持つ予定だったが上振れ下振れに左右されやすい武器だしアンチョビだからプロペラで床まで上振れ下振れしてしまうので(ここ爆笑ポイント)、H3で連キルできる自信がなくなりデュアカスに変更。
前半の相手の阻害は良かった(確か俺とheavenさんが余裕のある時間帯でキルされることができた)が、最後勿体無いミスで人数不利を作ってしまった。負けてしまうなら結果的にH3Dが正解だった。
(ちなみにこのチームはスフィアが最強だと思っていたらしい。事故が起きやすいことと事故回避のために回転率を落とさなければいけないシーンが少なからず存在することが明らかに弱いが、ラスト30秒に強くなれてかつパブロヒューや金モデなど必要SPポイントが少ない武器もあるためなくはないと思う。)
ミスティ:デュアカス てぃえこ:黒ZAP
ぶゃちん:わかば heaven:銀モデ
VSユノパイ
ナワバリ:途中完全に抑えられてた。自分も勝てる保証のない対面を挑んで負けたりミスがとても多かったが最後たまたま上振れでできた連キルに乗っかってくれた味方が落ちずに塗ってくれたので逆転できた。味方様様やんな
ミスティ:バケデコ てぃえこ:竹乙
ぶゃちん:黒ZAP heaven:シマネ
平和主義:戦犯。ショッツルはスピコラが強いため採用した。途中までは申し分なく塗れたが問題はラスト。キルをして勝ちに行く判断をして3枚落とした。しかしそれをやるならやり切れなければ確実性はない場面だったのにも拘らずプライムにカバーされて失敗。結局3キルして-900Pした上負けという最悪の結果になってしまった。
ミスティ:スピコラ てぃえこ:シマネ
ぶゃちん:銀モデ heaven:わかば
ちなみに平和主義で当初強いと言われていた銀モデラーですが自分は
・メイン性能が若葉、メインクを積んだシャーカーのほぼ下位互換でかつ頼りのサブスペはラストギリギリまで封印状態など対面性能を補える程の塗り性能は持っていないと考察していたこと
・採用理由がボムラッシュだけならキャンソレ・シマネ・チャーコラ・スパ・ヴァリアブル・竹乙など塗れて対面もできる優秀な武器が他にいくらでもあること
・カーリングラッシュがステージによって相性に差がありすぎること
・そして何より最後がキルゲーになるため、対面性能で足を引っ張ること
などから正直採用に積極的ではありませんでした。しかし結果としては、
・必要練度が低くお手軽であること(ここがキャンソレとの1番の違い)
・ショッツルなど広くてカーリングを通せるステージを選べばいいだけだということ(ここ大ガバ)
辺りへの考慮が浅く、敵も1枚ずつ使ってきたことを踏まえると銀モデ1枚採用は強かったと思うしそこまで過小評価する必要はなかったと思いました。
長い長いスプラの話終わり。
★☆マリオカート☆★
模擬何回もしたしTAやったし野良でアイテム運用練習したしなんだかんだ前作まあまあやってたし何故か元々主催には勝ち越してたし何とかなるでしょ…!
本当に申し訳ない、、、、、
めっちゃ落とされたしラインもズラされたしせっかく練習したワリスノで行ったことないルート行かされちゃったし態々ネオクッパ投げた時にキンテレから村人に変えてネオクッパ実際に引けたのに結局1回落下したし…はーホンマつっかえ
それでもチームメンバーが強くて何とか全体2位という結果で終えることができました。
★☆総括☆★
💩💩💩
ラストのポケモンでは足を引っ張らないように頑張ります…
【クソ記事】ベベノム=インクリング説
こんにちは。アニポケサンムーンのサトシの手持ちが好みすぎて毎回眼福な僕です。
そんなかわいい仲間たちの中でも登場以降OP等で優遇されているポケモンがこのベベノム。
以下はベベノムの生態が如何にインクリング(Splatoonの世界における主役)に近いかを述べたものである。
上記の写真は同アニメにおけるワンシーンであるが、どう見てもナワバリバトルの最中である。ベベノムはバレルスピナー使いだった…?
以上よりインクリング=ナワバリバトルをする生物=ベベノムの図式が成り立つためベベノムはインクリングでありニャヒートはジャッジ君である。つまりベベノムはイカ勢である僕をはじめ多くのFFさんたちにとっておあつらえ向きのポケモンであることが分かった。レッツ厳選。間違っても進化させちゃいかんぞ!
ちなみにこのイカ、タイプは毒単タイプである。ん…?
これから俺と対戦する諸君、対策はしっかりとしておくことを推奨するよ😆
第2回このしろ杯あれこれ
【目次】
★はじめに★
初めての方は初めまして。この度第2回このしろ杯に参加させていただきましたのでそれについてあれこれ話させていただけたらなと思います。
普段ポケモンツイートをしないため、一応僕自身の紹介を致しますと、第7世代での最高レートはエルレイドナイトの回収がてら()参加したインターネット大会()でとったものです
↑こちらも是非読んでください!
ツッコミどころがいくつかありますがつまり第7世代レートやってないってことです;;
やってるのはスプラばっかです。うまくブランクを誤魔化していきたいところですね。
ちなみにアニポケはアマゾンプライムで欠かさず視聴しています。ベベノムかわいい。ちょーかわいい。
★参加の経緯★
第1回このしろ杯要項(参加申し込み締切済):このしろニューズブック - ブロマガをすごく楽しそうだなぁ…と思いながら眺めていたので次に機会があれば是非参加したいと思っていました。
そして第2回が発表されたのをツイッターで見て、要項を確認した直後に適当にパーティの草案をいくつか作ってみたところ、どれも予想以上にしっくりきて実際に対戦で使ってみたいと思ったため参加することに致しました。
★オークションにおける落札ポケモンと採用理由★
勿論今回の相棒枠は・・・
<やぁ。
(悪ふざけで本気でベベノムにしようとも考えたけどギリ踏みとどまった。)
指名ポケモン
- 起点作り・起点阻止・崩し・抜き要員どれにでもなり得るなどカスタマイズ性能がとても高く、各参加者のパーティの核となる1巡目に選ばれるであろうポケモン(ガルーラ・カバルドン・ポリゴン2・スイクン・カメックスetc.)に対しても型次第でそれなりに強く出られる。
- 単タイプの中では明らかに強力なポケモンの1匹ではあるのだが、1巡目の指名は露骨に強いメガ枠やポリ2等に集中することが予想でき、それらよりはまだ獲得が期待できる
- ブースターのあらゆる弱点に対して補完が利く(弱点の水岩地に強く、リフレクターにより低物理耐久を、蛇睨みにより低い素早さを補助できる)。
- 高種族値広範囲で両刀可能。それ故Z技と相性が良く、一致技に乗せても不一致技に乗せても強力。かつ数値受けができ相手の役割破壊では崩されにくいと、メタゲームのパーツとして優秀
- フェアリーや物理龍が少なく、かつ遅いポケモンばかりなので単純に刺さりがいい
- 草食持ちの中では最高クラスの汎用性を持ち、相手に使われると面倒なため、同ブロックのパートナーズは自由枠に採用できないというルールを利用しそれを阻害したい
- ブースターを活用する選択肢としてトリックルーム持ちは必ず採用したかったのだが、トリルを覚えるポケモンの中でも特に補助技が豊富で様々な戦術において始動役となれる
- 滅びの歌・呪いでこのルールにおいて危険なバトンやオニゴーリ展開に汎用性を保ちながらも対策が可能
- 後ろの採用候補2匹がどちらも地面弱点のため、地面無効枠が必要だった
(メタゲームで持ち物固定は相当なデメリットであるがそれと天秤にかけてもムウマである必要があると判断した)
ルガルガン(真昼の姿)
- 高い素早さ・ステルスロック・挑発・タイプ一致岩封・がむしゃらと展開要員として優秀
- 専用Z技が強力で(陽気でも意地のミミッキュZより指数が高い)、剣の舞と合わせてエースとしても運用ができる
- ここまで地味に一貫してる氷タイプを上から縛れる(特に鋭い目+アクセルロックや吠えるでオニゴーリ展開を見られる)
- 剣舞+タイプ一致先制技で縛れる範囲が比較的広い
ブースター
- 嫁。それ以上の採用理由は用意できない
- 強いていうならこのルールでは鈍足すぎない鈍足ポケモンなのでニトチャで上から、トリルで下からという2種の戦法が取れるという強みがある
- また火力が大幅にデフレしているため持ち前の特殊耐久+役割破壊鬼火によりサイクルを制す動きや炎の渦+欠伸による展開もいつもよりはやりやすそう
だいたいこんなことを考えて採用しました。
また、全ての獲得ポケモンに共通している要素として、最悪就活etc.でリアルがグラグラになった場合にも対応できるように既に何匹も育成済みを所持しているような(そしてかわいい)ポケモンであるということを重要視しました。
実際は全てKP1での獲得だったのでその点は非常においしく、ほぼ狙い通りのオークションができました。唯一残念だった点はルガルガンが元々は黄昏の予定だったが3巡目に他の参加者さんに取られてしまった為、真昼に変更を余儀なくされたこと。
一応自由枠ギガイアスで砂展開もできなくはないですがそうでない場合、汎用特性は鋭い目になるのですが害悪展開を抑制できること以外基本的に死に特性であり、ドリルライナーやアクセルロック、アイアンヘッドの威力が落ちたことはかなり痛かったです。
しかし本当の問題はこんなものではなかった…
★予選ブロック★
_人人人人人人人人人人人_
> 圧倒的デスブロック <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(*^O^*)<…
_____
|←樹海|
. ̄.|| ̄ オワタ┗(*^O^* )┓三
最後まで読んでいただきありがとうございました。
______
|←樹海| /~…~~!!\
. ̄.|| ̄ ピタッΣ┗(*^O^*;)┓<!?
(神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと・・・)
(*^O^*;)<確かにパートナーズに関してはこっちに分があるぞ…!
(;*^O^*;)<ほぼ希望通りのオークションだったのも幸いしてみんなビビってくれてる!
(*🔥O🔥*)<ウオオオオオオ!!!!!
やっぱダメじゃないか(絶望)
結果だけ見ればダメなんですけどこの錚々たるメンバーで、全員自分よりレートも実力も対戦経験も上なのに奇跡的に5割勝て、3位に輝いたと言えば悪くない結果に見えてきますね?見えますね?悪くない結果でした😊
試合自体も
初戦で1ダメージも与えられず負け(人生初の経験)
→プレミこそあったものの熱いサイクル戦をして惜敗
→前回の反省を活かし再び来た自由枠イーブイに勝利
→ブースターで3タテ(人生初の経験)
といった形で、試合を重ねることにより良い結果になったことはとても嬉しかったです
それぞれの考察は試合後対戦相手に伝えたor伝わっているも同然なので省略させて頂きます
全体としての感想は殆ど全員にジャローダが刺さっていたため自由枠が絞りやすかったです。
そのお陰でなんとか有利にメタを展開でき、結果実力をひっくり返す試合もできました。本当にポケモン達は強かった、、、
多分使うのが自分じゃなかったら決勝行けたんだろうなぁ…
★最後に★
制限の強いメタゲームはすごく好物なこと、そして何より円滑な運営をしてくださったお陰で考察・オークションから予選までとても楽しむことができました。
この場を借りて主催・運営のこのしろさん、そして運営や動画、画像作成等に協力なさっていた方々に厚く御礼申し上げます。そして対戦して頂いたDブロックの皆様並びにキャス放送を通じて楽しませてくださいました参加者の皆様もありがとうございました!
これからは一視聴者として決勝まで楽しく拝見しようと思っています。
決勝に進出される皆様、そして運営やその協力をされている皆様、残りも頑張ってください。期待しています!
また機会があれば是非参加させて頂きたいです!改めて皆様ありがとうございました!
おわり
サンムーンでの最終メガエルレイド軸(ベルンカップ ファイナル17位)
お疲れ様です。
今回はサンムーンのレートも終わりということで、SM環境で1番使ってたパーティについて、フレ戦後に色々聞かれることが多かったのでこの際全部晒してしまおうと思います。USMでも続投説はあるけど高レートを目指してないので型バレとかも別に、、、
レートはいくつが最高だったか覚えていませんが仲間大会や身内対戦での勝率はまぁまぁ良かったです。
因みに最後の仲間大会「ベルンカップ ファイナル〜ぜったいれいど is GOD〜」 では主催にもなんとか勝利し7-3、ほぼ100人規模でしたが17位でした。
見た目種族値にも拘りあり
以下個別で晒し
エルレイド
性格:陽気 特性:不屈の心()→精神力 持ち物:エルレイドナイト
努力値:H124 A84 B44 D4 S252
実数値:159-196-121-x-136-178
調整:特化メガバシャのフレドラ耐え
特化リザXのフレドラ50%の乱数
珠コケコのシャイン耐え
相棒兼構築のエース。国際孵化頑張りましたが夢オスは出ませんでした;;
サンムーン環境には全くと言っていい程刺さってないため雑なフルアタでは厳しいと判断し、膨大にいる受け先に通る技を中心に採用していくことで選出機会を確保しようと考えました。
そこで注目したのが鬼火で、ナット・マンムー・バンギその他Sで勝る物理ポケモン→マンダ、ガルド、ミミッキュ、ギャラその他メガエルに有利な物理ポケモンへ引く場合において対面相手・引き先どちらに対してもの安定択にすることができます(当たれば)。
アタッカー気質のイメージが強いせいか鬼火はあまり読まれないし、パーティ全体に漂う種族値不足感を補うことができていい感じでした(当たれば)。
因みにブルル以外のカプが無理だから環境が厳しいと勘違いされている方が多いですが、正確にはブルルも基本無理です。むしろ勝てる見込みがあるのはコケコで、電気Zさえ裏で抑制してしまえばシュカでない限りほぼ勝てます。眼鏡シャインも有利な乱数です。しかしテテフ・レヒレ入りには選出も躊躇うレベルです。
性格:控えめ 特性:激流 持ち物:アシレーヌZ
努力値:H252 B108 C148
実数値:187-84(理想)-108-181-137-80
調整:特化メガバシャの膝2耐え
特化マンダの捨て身高乱数耐え
特化レボルトの10万高乱数耐え
可愛い。バシャーモ受けはいないと戦えないが鬼火や毒を中心に戦う以上レヒレは採用しにくいと思い、マリルリと迷った後マンダに起点にされにくく、テテフに突っ張れる点がエルレイドと相性が良いと思いアシレーヌを採用しました。
当たり前の話だけどZ技が強力でした。メガバシャの膝を二発耐えるところまで耐久を振ったためCは結構削ってますが技範囲と合わさりとても高い破壊力を発揮してくれました!
泡沫ムンフォ@2にはゴーリとバトン対策の滅びの歌、パーティに先制技がないのでアクジェを採用したけどアクジェはサイキネの方が良かった気もする(というかバナ重すぎ)
性格:控えめ 特性:浮遊 持ち物:達人の帯
努力値:H252 B8 C196 D12 S36
実数値:157-x-128-165-129-111(王冠未使用)
技:オーバーヒート/放電/めざめるパワー氷/ボルトチェンジ
調整:B<D調整、メガバシャの飛び膝最高乱数切り耐え
エルレイドとの補完に優秀なレンジ。マンダ受け、対面ガルド処理、ボルチェンによる耐性の貧相なエルレイドの補助その他多くの役割が彼には課せられていて過労死させてしまっていた、、、
HCベースだが速くないレヒレに抜かれたくなかったのでSに少し振って、その分Cを削っています。
HDマンダに普通に起点にされるのが悲しかったので試行回数も多少は確保できることも考え電気技は放電にしています。実際最後の仲間大会で放電2回で麻痺を引いてくれたお陰で勝てた試合もありました。最高かよ、、、
性格:陽気 特性:型破り 持ち物:突撃チョッキ
努力値:H44 A44 B4 D196 S220
実数値:191-161-81-x-110-149
調整:特化ミミッキュの霊Z耐え
特化眼鏡テテフのサイキネ2耐え
特化テテフのサイキネ+気合玉耐え
エルレイド軸最大の壁であるテテフとミミッキュをなんとかしてもらう枠。配分も技もチョッキドリュウズのテンプレまんま。
本当にドリュウズかって思うほど火力がなかったがそれを代償に得た耐久力で結構ドリルの試行回数を稼げるので有利対面から積極的にドリルうぇーい(☝ ՞ਊ ՞)☝するだけで勝てる試合も多かったです。けど受けループ相手には全部外した、、、ちなみにパーティ内メガバナの唯一の処理手段です((
使うには相当な信仰力が求められるのでこれからも使うならちゃんと礼拝は欠かさずにしようと思いました。†Believe in our own DRILL POSSIBILITY.† 信じるものは救われる。
性格:図太い 特性:精神力 持ち物:ゴツゴツメット
努力値:H244 B252 S12
実数値:201-x-178-x-150-87
技:イカサマ/毒毒/癒しの鈴/月の光
調整:ギリギリなのでHBぶっぱ
フェアリー環境の犠牲者。それでも多くのギルガルドに安定して投げられるしマンダにも弱くないしイーブイズだしで採用したかったのでしました。
流行りの欠伸願い事とはかなり異なった型ですが、パーティ的にステロが撒けないため欠伸ループのメリットが薄く、毒ガルドに負けてほしくないので癒しの鈴はほしいしサンダーがとても重いので毒はほしいしでこの構成になりました。し、実際これで正解だったと思ってます。
Z技もこの子には向かい風ですがバンバドロの格闘Zを耐えた時には改めてすごい耐久だなぁって思いました。
性格:臆病 特性:天邪鬼 持ち物:オボンの実
努力値:H164 B92 S252
実数値:171-x-127-95-115-181
調整:特化1舞ミミッキュのじゃれ+影オボン込みほぼ耐え
特化アシレーヌのムンフォオボン込みほぼ2耐え
特化ガッサの1舞マッパ+リフレク相殺後マッパ耐え
ここまで水妖やミミッキュ、ガッサに弱いと思ったので採用。
最初はやどみが型にしていたがガッサに安定しないことが気になったのでゴツメジャロの流用にオボンを持たせたものに変えたところ一番馴染んだ。結果として呼ぶナットレイに蛇睨みしたり壁貼ったり好き勝手してからエルレイドに引いたりするプレイングができたのでよかったです。しかも宿り木は来ないし。
リザ検定に合格しなければ受けることができないパーティだが突っ張って睨むと体感半分は答えを自らバラした後ビビって動けなくなってた。脅迫最強!
パーティ単位でキツかったポケモンはメガフシギバナ、HDや空元気持ちのマンダ、呪いミミッキュ、カバルドン、瞑想ラティ等。というか色々キツかったです。
まぁポケモン非ガチ勢が自力で作ったパーティだし欠陥はかなり多いと思います。でも使っていくうちに愛着が湧き大体のフレ戦で使ってたと思うので、最終的にはSMで僕が使ってるパーティと言えばこれ!って感じになりました。
対戦してくれた方々ありがとうございました!
メイドカフェでオタク6人が集まって対戦した時も1番か2番くらいには勝てたし最後の仲間大会でも7-3という悪くない成績を出せたので心残りは特にはないです!
パラス杯あれこれ
お疲れ様です。ミスティです。
先日パラスさん(@paras_poke)さん主催のパラス杯という大会に出場してきました。
ルール詳細はこちら
第2回パラス杯 ルール&参加表明はここに - paras-pokeのブログ
まぁ簡単に言えばPGLランキング入りのポケモン全面禁止で10パートナーズをベストパートナー(以下BP)以外のポケモンのタイプを被らせないようにしつつ組んで対戦しようね、って企画です。僕の基本思考がマイオナなのでこういうの大好物なので主催にダイマされて秒で飛びつきました((
今回はこの大会でパートナーズを組んだ時の意図その他もろもろを書いていく予定です。
当然BPは僕のツイッターアイコンにもなっているブースター!
…は最近全く使っていなく、見せ合いに必ず入れてなければならないBPにするには自信も汎用性もなかったのでいつも通りエルレイドに行ってもらうことにしました(結果としてブースター1回も選出してないのでとても後悔した)。
そしてできた10パートナーズがこちら
エルレイド、ブースターは何があっても入れると決めていたポケモンなので確定。更にこのルールではタイプ被りがない分何かしらのタイプが一貫しやすく(特にゴースト・悪)、好きなタイプで高火力を上から一貫させられるポリゴンZは強力であると判断しポリゴンZの採用を決め、エルレイドの剣舞・ブースターのニトチャとも絡められる取り巻きの起点要員として単体性能にも優れるジャローダ、壁対策になり得るすり抜けシャンデラ・オンバーン等を起点にできるムウマージ(可愛い)を採用。ちなみにこの子たちも積み展開に参加できます。優秀。
逆にこちらもポリゴンZがキツいので汎用性の高い電気ポリZを抑制でき、まず採用されるであろう電気枠・水枠両方に強いランターン(可愛い)を採用。
ここまでポリゴンZを軸に決めたが強力な勝ち筋故に対策されるだろうと思い、相手のスカーフや高速格闘をメタり返せる、エルレイド始動のトリックルームも強いだろうと思ったので超火力のドラミドロ、圧倒的汎用性で色々な仕事ができるドンファンを採用。ブースターと合わせトリルエースとしての期待をした。
これにより上からも下からも圧をかけられるポケモンが集まったので残りは補完をタイプ被りしないように決めていった。
ちなみに(可愛い)が付いているポケモンの採用理由は二の次でありぶっちゃけ顔採用です。他のポケモンについても自分が好きであるかを重要視しています。
以上、全体コンセプトをまとめると
①ジャローダ+ポリゴンZ+剣舞メガエルレイドその他積みポケによる壁構築
②エルレイド(ポリゴンZ・ムウマージ)+トリルエースによるトリパ
③ステロドンファン+道連れメガエルレイド+自由枠による対面構築
のどれかを対戦相手に合わせて選択していくことでした。
実際見せ合い選出率、対戦選出率共に上記ポケモンにかなり頼ったものになっていたので、10匹を均等に使えたかはともかくコンセプト自体は強力であったように思います。
ちなみに現実は、途中までは順調に勝っていたものの予選中にジャローダ+ポリゴンZがそこまで警戒されていなかったことが判明し構築の前提が覆されたり、当初から心配していたポケモン単体での汎用性・種族値不足(特に素早さ)により厳しい展開ができたりなどの諸問題が判明し、予選自体は上位リーグへ進めたが決勝トーナメントは1回戦敗退という結果になりました。
とても悔しかったけど普段からポケモンやってればもっといい構築や自由枠・プレイング等を用意できたと思うので負けたのは全部自分の実力不足だと思います、、、
まぁという訳でまた機会があれば頑張ります(*'ω'*)
素敵な企画に誘ってくださったパラスさん、運営の方々、対戦相手の方々、また参加者の方々、本当にありがとうございました!めっちゃ楽しかったです!!
【自殺防止杯準優勝構築】エルレ軸対面&サイクル
初めまして。ミスティというものです。
サイト引っ越し後初めての記事ですが、昨日ディッシュくん主催の自殺防止杯という大会に参加してきたのでその構築を晒そうと思います。
その自殺防止杯ですが、ルールが少し特殊で、第34回シングル厨でのKP32位までのポケモンはパーティ内で1匹までというものでした。
ボーマンダ、ギルガルド、ゲンガー、強力なフェアリーなどに軒並み制限がかかることにより環境に包囲された僕の相棒であるエルレイドが動かしやすくなるだろうと思い、更に主催が相互ブロックなど共演NGな人も考慮してくれるということでウッキウキで申請しました。
↑気分上々⤴︎⤴︎の僕
↑後からDM見返した僕
という訳で第一にメガエルレイドを、更にカプ・テテフが数を減らすだろうということでサンムーンになってからあまり使えていない(そもそもポケモンやってnハッサムをその次に採用し、残りで補完という形でぽんぽんパーティを組んでいきました。
パーティはこちら。研修で疲れたので個体紹介は簡素にします。
【個別紹介】
エルレイド@メガ石
陽気最速残りHAb 精神力
インファ/思念/冷凍パンチ/道連れ
構築の軸兼相棒枠。S最速、特化メガバシャのフレドラとか特化マンムーの地震礫耐え残り攻撃の自分の中のテンプレ振り。フェアリーとガルドが減るだけでとても出しやすくなった。何となく来る気がしたテラキオンを始めとした三闘やゴウカザルを意識して最速のままにしたがそのお陰でカミツルギの上を取れた点は良かった。普段は思念なんてピンポ技は入れないがドヒドイデが怖くて入れた。でもブルドヒをメタるなら道連れ切って剣舞入れるべきだと今思いました(こなみ)。選出3/4(選出時勝率100%)
ヒートロトム@帯
控えめHCベース 浮遊
オバヒ/放電/ボルチェン/めざ氷
マンダとかガルドに強いエルレイドの優秀な補完枠。HCベースだがCを削って遅いレヒレとかスイクンを大体抜けるS振りとDL調整をしている。レートではよく活躍してくれるが今回はあっさり負けた決勝以外に出番はなかったので話すことはあまりない。選出1/4(選出時勝率0%)
ハッサム@鉢巻
意地っ張りHAd調整 テクニシャン
バレパン/蜻蛉返り/馬鹿力/叩き落とす
古代兵器。火力を出しつつエルレとの同時選出ができたり文房具にせずに済む点が優れている。マリルリにバレパンが半分入ったりとすごいパワーを発揮したが当のマリルリにZ技でワンパンされたり決勝でボコられたり勝った試合もいてもいなくてもあんま関係なかったりととても残念な感じだった。全体KPは堂々のNo.1なのになぁ…。選出3/4(選出時勝率66%)
カイリュー@飛行Z
陽気AS マルチスケイル
空を飛ぶ/地震/神速/龍の舞
ハッサムと相性が良いと思っての採用。ドラゴンZと四半世紀迷ったが無効タイプがなくハッサムのバレパン圏内に押し込めるシーンが起きそうな気がしたこととかHBバナに龍Zだと安定しないこととかを考えて飛行Zを選択。結果バナを出落ちさせたりグドラ→ハッサムに一貫する高火力技を持っていることで雨パに積極的に出せたりと選択は間違ってなかったように見えた。選出2/4(選出時勝率100%)
カプ・レヒレ@マゴの実
図太いHBベース ミストメーカー
波乗り/ムンフォ/挑発/自然の怒り
制限ポケモン枠。素直にパワーのあるポケモンを使っても良かったが一番信用してる水耐久で
ここまでで重いマンダや、バシャ、リザXなどメジャーなメガ枠に強めことを考えて選択した。耐久特化とマゴの実のお陰で安定行動を取れた試合もあったが決勝はもう少し削れてくれればワンチャンないこともなかったので調整は改めて考える必要があると思った。選出3/4(選出時勝率66%)
イノムー@進化の輝石
腕白HBベース 厚い脂肪
氷柱針/地震/吠える/氷の礫
マンダやクチートが怖かったのと電気の一貫を切りたかったので採用。硬いマンムーとして使えるが火力がなくたとえA特化しても威嚇なしメガクチートを落とせないし格闘Zの存在からボルトロスを見るのもとても怪しくなっているので使いづらいなぁと思った。全然出せなかったが実は目がとても可愛いし全体的なデザインもマンムーより圧倒的に好きなのでいづれ活躍させたい(ポケモンやってれば)選出0/4
こんな調子でポケモン自体殆どやってなく、ただのポケモンが好きなイカ勢に成り下がっていたがそれでも運よく勝ち進め準優勝というところまで来れました。構築も考え抜かれたものとは到底言えないし、たまたま当たらなかっただけでキツいポケモンもかなりいると思います。そういうのに当たらなかったという意味でもラッキーだったと思います。ボルトはキツかったけど。
そして優勝したこのしろさんおめでとうございます。悔しいですが甘々な姿勢で臨んだ自分を圧倒してくれてある意味感謝もしています。
そして決勝での回線落ちは大変申し訳ございませんでした。勝負がほぼ決していた所まで保ってくれていたのが不幸中の幸いですが決まらない決勝で大会自体を盛り下げてしまったことはとても申し訳なく思っています。
今大会で大事な友人をメンヘラの闇に落としてしまったし僕は最低な人間だぁ……
ここまで読んでくださりありがとうございました。